東愛知新聞 前社長 訴訟に対し 争う姿勢!
昨年11月に東愛知新聞社から1800万円の損害賠償訴訟をおこされていた藤村正人前社長は、昨年12月27日に行われた第1回口頭弁論で第三者委員会の報告書には疑義があるとして、争う姿勢を見せた。そしてまた、被告側は、藤村氏に過失や送金を確認する義務はなかったとし、請求を棄却するよう求めている。(ソースは平成28年12月28日付、読売新聞および朝日新聞)
東愛知新聞社 経理ミスは『嘘』
藤村正人社長が初めから知っていました。東日本大震災復興支援の義援金を集めて豊橋善意銀行に送っていないことを把握していた。2011年3月~2015年3月まで特集企画8回分、合計451万1千円の義援金を集めて豊橋善意銀行に払っていなかったことを。東日本大震災が起こった、その月から義援金詐欺事件を起こしていた。絶対に見つからないと思っていたが、5年後に社員によって犯罪が暴かれた。犯罪は告発された。真実は変えることはできない。自分の犯した罪は償わなければならない。そして、恐るべきことに義援金が入る筈の豊橋善意銀行も全て何もかも知っていたのだ。共謀して成り立っていた事件だった。天網恢々粗にして漏らさず。